EVO2K5 宿命の結末

総当りの5人リーグを抜け、決勝トーナメントへ。

2回戦でのジャスティンとの対戦は、去年のリベンジマッチ。

結果、敗北。
ライフを一つ失い、ルーザーズのトーナメントへ。

そこに待ち受けるは、メスターに破れたにっと。
最速で食い殺されて、EVO2005 終。



その後、ウィナーズベスト4でヌキがメスターに勝利、
ジャスティンがこくじんを倒す。
そしてジャスティンがヌキを下し、ヌキをルーザーズへ突き落とす。


ルーザーズはまさに地獄。

にっとがMOV、こくじんを連戦で倒し、リッキーを破ったメスターをも倒す。
ルーザースファイナルは、にっと対ヌキ。

ヌキが勝利し、再びジャスティンとの決勝。

結果、ヌキが2−1の勝利×2の僅差で制し、ヌキ優勝。





☆日米対抗5on5☆


●VS シェーン・チャン(ケン)

○にっと
×こくじん
○MOV
○メスター
○ヌキ

シェン本人のキャラクターが変わりすぎててウケた。
マーク(RY,KE)のご学友。


●VS ケン・イノウエ(まこと)

○にっと
○こくじん
○MOV
×メスター
○ヌキ

Jカラーのまこと使い。前中P→正中を多用。
離れてスカる場面も…


●VS リッキー・オーティス(春麗

○にっと
○こくじん
×MOV
○メスター
×ヌキ

反応が異常。
技がスカると鳳翼扇。
人間じゃない。


●VS マイク・ワトソン(KE)

○にっと
○こくじん
○MOV
○メスター
○ヌキ

メスターが去年負けた相手。
EVO2K4ベスト8。

●VS ジャスティン・ウォン

○にっと
×こくじん
○MOV
○メスター
○ヌキ


マーブル3年連続チャンピオン。
強すぎてマーブル人口が年々減少しているらしい。




結果
20勝5敗で日本勝利。


間違いがあったらごめんなさい。

死合って何だ?

修練によって高めた技術、叡智の全てを競う。
それが対戦格闘ゲームの醍醐味…


だと思ってるんだけれど。




最近の大会では団体戦が多く、
プレイヤーにアドバイスとかって当たり前に行われてる。





しかし、相手にしてみればどうだろう。


たとえばセコンドが一人ついているだけで、
状況を客観視しなくて済む。

ミクロ視点の読み合いに集中するだけでいい。
60分の1秒が勝負を決める世界で、
複数ゲージ残量を確認、瞬時に戦略を構想することもない。
多くの経験からのみ得られる大局観も必要ない。



ただそこに、優秀なプレイヤーがついていればいいのだから・・・





しかし、そんな事で挫けてはいけない。
人間の処理能力には限界がある。


明らかに相手のプレイヤーがセコンドで強まっている場合の攻略法。
それは、





相手の情報処理能力を超える早い展開、多彩な手で攻め殺す




これしかない。








人生に於いては、1対1での勝負なんてまれなのかもしれない。
フェアでない、なんて思ってもしょうがない。
政治でも経済でも学校でも家族でも、
現実でフェアな状況なんてない。
そもそもフェアってなんだ。
力のない者の言い訳だ。




あらゆる状況に対応できる能力。
これこそが本当の力ではないかと、思い知らされた今日この頃。
それを手に入れるために、思考を止めずに前に進み続けたい。








「心が挫ければ、格闘だけでなくあらゆる物事にも勝てはしないでしょう。」
(神楽ちづる)

読まれるブログを書く秘訣

やふーより転載

眞鍋かをり
●読まれるブログを書く秘訣は……
 「トラックバックには、全て目を通しています。たまに、こんなことをどうして?と思うような、心ないことを書いてトラックバックしてくる人がいるけれど、何を考えているのか分からない」と、眞鍋さん。「読んだ人が傷ついたりしないように、とか、読む人のことを必ず意識して書いています。それは読まれるために必要なこと。“読まれるブログ”と“読まれないブログ”の差が出てくるのは、そういうところに理由があるのだと思います」“読まれるブログ”の秘訣を話した。




気をつけねばならぬ。

EVO2K5

場所:ラスベガス
日程:8月12〜14日
確定したタイトル
鉄拳5
・鉄拳TAG
・マブカプ2
カプエス
・GGXX#Reload
・3rd
・Xかハイパー

ほかにJAMやVFエボ、KOF02やモータルコンバットのいずれかが入る可能性もあるらしい。


仕事場には
「世界一のゲーム好きを決める大会に参加するので休ませてください」
と申告してみました。